信州大学 お問い合わせ

文部科学省/課題解決型高度医療人材養成プログラム事業

平成29年度 第3回FD研修会が開催されました

2018-03-29

平成29年3月9日(金)14:30~15:30に信州大学旭総合研究棟9階講義室A/Bにおいて、「どう育てるか 地域包括ケア人材」について、聖路加国際大学教授 教育センター生涯教育部長 山田雅子先生を講師に迎え、FD講演会が開催されました。受講生17名、一般(医療関係者)14名、外部評価委員5名、保健学科26名、附属病院6名の合計68名が参加しました。

<概要>
本研修会の目的は、地域包括ケアシステムに関わる看護専門職の役割と、その力を育てるとはどういうことかを学ぶことであった。「在宅ケアとは、それぞれの人が自分の居場所で生活することを支えることであり、それぞれの立場でそれを担っていくことである。」という定義に基づいて、現在山田先生が関わられている、様々な形での人材育成や、患者としてのご経験などから、誰もがどの立場でも参加していく地域包括ケアにおいて、看護が専門職として、個々の生活を支え、それぞれが地域で生きる意味を支えるとは何かをお話された。看護は自ら観て、判断する力を身につけ、専門職として発揮すべき力を自ら問い、実行できる力をつけることであるという、本質的に看護が何をすべき専門職なのかというお話であった。「腹をくくって患者さんに関わり続けること」「『人』を育て、よい実践をみつけること」「この人が何が困っているのか、実践の意味をみつけ、表現する」「繰り返し、なぜそうするのかを問う」など、人材育成の軸になる様々なメッセージをいただいた。


山田雅子先生

ページ先頭へ